2015年3月23日月曜日

まず変えなければいけないこと。そして1割の人間になるために。

お金がない人・稼げない人の特徴



皆さんは「世界の93%のお金を、100人のうち1人のお金持ちが所有し、残り7%のお金を99人で奪いあっている」という現実は既にご存知でしょうか。
世界上位80人の富が下位35億人とほぼ等しいという現実を。
http://newsphere.jp/world-report/20150120-3/

今回は、お金がない人・お金を稼げない人の特徴について、話していきます。
現在まったくお金を稼げていない人貯蓄できていない人、また逆にたくさん稼いでいる人も、今一度、自分の「お金観」一緒に見直してみましょうね。

(1)一般的な家庭の産まれの人


一番よくある話ですが、父親がサラリーマン、母親が専業主婦・パートといった感じで、一般的な家庭を形成している場合、だいたいの人は将来、その親と同じような道をたどります

これは、自分の中『お金に対する見方や考え方、価値観』が、親の生き様によってひどく影響をうけるためだそうです。知らないうちに影響はされますよね。脳にはミラーニューロンがあるため、一緒にいる仲間は選ぶべきでしょう。

一番重要な事は、お金に対する考え方、扱い方です。


お金もちは、お金を大勢の人を救うことのできるいい物と考えています。
そしてお金にお金を生み出してもらったり、お金を使い、自分以外でもできることは他の人にやらせます。
これをすることによってレバレッジがききます。
なぜなら 人に任せる→時間の自由が生まれる→他の事に時間が使える→新しい事を始める→人に任せる→他の事に時間が使える......

これの繰り返しによってドンドン収入が増えていきます。


資産があるからできることだろう?本当にそうでしょうか、調べてみたところ
お金持ちの多くが、相続ではなく自力で稼いでおり、世界で最もお金を持っている人ベスト10も、だいたい相続ではなく自力の稼ぎです。

一般家庭の生まれの人は、なかなか大きく稼ぐことができない。
この問題はお金に対する考え方、マインドについての問題が大きい要因です。
しかし逆にこの問題を解決できさえすれば、一転してお金を稼ぎやすい人間に生まれ変わることができる、と言うこともできるでしょう。

一般家庭の生まれであっても、考え方や、人生の生きかたそのものを根本的に変えることで、お金持ちになることはできます。そして
自分はなぜ、お金持ちになりたいのか
まずはその動機部分から見直していきましょう。
動機が強ければ意識、考え方を変える努力も継続するはずです。
家族を養う、家族を楽にさせたい。
サラリーマンや主婦の方はこういった動機が多いと思います。



すばらしい動機です。そして素敵な動機です。
自分の芯に置く大切な動機を忘れないでください。
これは自分のエネルギーを生み出し成功へと導いてくれるもっとも基礎の要因です。
あなたが思うどんな動機でも恥ずかしいことではありません。





どうか自由意思のある人生を歩める手助けになるように。

ひいらぎ




2015年3月19日木曜日

就職するということ。 年収、生涯収入、費用、家、結婚、予備費などなど


こんばんわ。今日からblog始めます。

僕の周りでは、会社勤めになることを嫌がる人が多いです。
理由としては様々ですが、普通に就職したとしても生きていくことが非常につらいということがあげられるでしょう。http://matome.naver.jp/odai/2139652191236840901
まぁ 平均年収なんて統計はあまり当てになりません。



①20代の平均年収は394万円    .....これがきついってわかりますか?(あとでわかります)

転職すると80%が給料下がるそうです。つまりだいたい5/6です。
サイコロ6回投げたら5回はハズレですね。
まぁ 言わなくてもわかるでしょうが、一部の有能な人以外は上がらんのです。


②次に結婚を考えましょう

結婚費用・・・約500万        今は安く出来る? (諸経費込みでこれぐらいはかかるそうです)
関係維持費  ・・・人によりますね。      (まさか奥さんに褒美はいらないと言わないよね・・・?)


③子どもを授かったら 

大学までの最低費用 約1500万(2000万以上←私立)
つまり 1500万×人数=?  

むやみに子どもを産めない、とおっしゃる女性が多いですが、その通りですね。
この時点でも軽く計算すれば人生設計が難しいとわかります。



④家を買う 

日本人の平均貯金は300万~400万(あれ?結婚どうしよう?)
ローンを組んで、退職金があれば大丈夫? 
今の時代、退職金がもらえるのは5%の人と言われています。
つまり春闘に参加しているような上場企業の社員ですね。


⑤予備費(病気、親への仕送りなど)

もうお金ないよ!!!


これは怖いですね。
さて、この数字という確実な情報を見て不安を感じる人はいると思います。
というか80%の人は「うわぁ・・・ やっぱり・・・。」と思わないと危機感が足りないと思います。

さて、続きは明日に。


ひいらぎ